【測定ソフト】
撮影した画像(写真)データから、損害箇所の長さ・面積(フリー面積、矩形面積)が計測できる「画面測定ソフト」です。
使い方は簡単で、写真内からパイプ径や窓枠などの実際のサイズを基準として長さを設定し、測定したい長さ・面積を計測します。
画像測定ソフトは、WiFi機能付きカメラで撮影した画像から、外壁の塗装の剥がれやひび割れなどの長さや面積を測定できます。
1. 計測画像の読み込み
2. 基本スケールの設定
基準物のサイズを大きくすることで精度が増します。
3. 長さの計測
4. 計測画面の保存
5. Excel Fileに保存
6. 印刷
基準物は、できるだけ大きい物が精度を高めます。